
北西面全景


北西面全景
| 所在地: | 千葉県千葉市若葉区 |
|---|---|
| 延床面積: | 2909.00m2 |
| 構造規模: | RC造 地上2階 |
| 竣工: | 1999 |
| 施工: |
建築/東洋建設 |
身体障害者療護施設 若葉泉の里は、療護35名、ショートステイ5名、在宅障害者デイサービスセンターから構成される施設である。
建物は、千葉市若葉区の緑豊かな地域に立地し、前面道路からアプローチしていくと、シンボリックに突き出した庇をもった力強い外観が目に飛び込んでくる。
建物の構成は、機能的に3つのブロックに分けて配置をおこなった。
道路側のブロックは、玄関を入った右手に事務室、ヘルパーステーション、洗濯室等の管理諸室、左手には厨房関係諸室を配置した。また、2階にはデイサービスと地域交流スペースを配置した。
一番奥のブロックは、1階・2階ともに生活の為のエリアとし、居室、食堂、便所等を配置した。療護の居室については全て個室とした。食堂は各階の中央に配置し、緑豊かな景色を眺めながら快適に生活できるように配慮した。
中央部分のブロックには、1階に特別浴室、2階に一般浴室を配置し、中央の廊下で前後のブロックをつないだ。食事の配膳や入浴の利用を含め、入居者及び職員、外来者の動線を明快に区分けし、日々の生活がスムーズに行われるように配慮した。
外観も各ブロックにあわせて特徴を持たせた。道路側はシンボリックで力強さを持たせ、一番奥は若葉を連想させる黄緑色のやわらかない曲線を持ったバルコニーを持たせた。中央部分は、R形状の防音壁で2つのブロックをやさしく結びつけるデザインとした。
設備面では、療護の食堂、浴室及びデイサービスに床暖房を採用し、業務用深夜蓄熱による電気式床暖房によりランニングコストを抑えつつ、快適な居住性を提供している。
アプローチ・エントランス |
玄関ホール・ロビー |
ホール・談話コーナー |
デイルーム |
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